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赤ちゃんと話そう!生まれる前からの子育て―胎内記憶からわかった子育ての大切なこと 人気ランキング : 63346位
定価 : ¥ 1,470
販売元 : 学陽書房
発売日 : 2006-03
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 1,470
家族としてのつながりやあり方を考えるヒント。

 タイトルには「生まれる前からの子育て」とありますが、
本書はいわゆる「誕生前から天才を育てる準備をしよう!」
と呼びかけるような胎教を進める類のものではありません。
子供は生まれる前のことを覚えているという胎内記憶を
アンケートの結果などを利用して、わかりやすく説明し、
お母さん、お父さん、そして上の子供がいる場合には、
子供がお腹の中の子供に語りかけことが、子育てだけでなく、
家族のつながりを強めるためにいかに役立つかを教えてくれます。

 お産や子育てに関連して否定的な感情を持ち続けている人
(流産,死産,子供との繋がり感の喪失などなど)には、
何事にも目的があり、生きること・生きていること
の意味を再確認させてくれるきっかけになると思います。

 また、若い世代の人には子供は生まれる前からの記憶を
持っていることが少しづつ知れ渡ってきているように
思います(だから、語りかけや繋がりを大切にしよう
という行動)が、一世代前の両親などにも一緒に
読んでいただくと、さらに広がりや良い効果が
出てくるように思います。


 

涙が出ました

池川 明先生の本はほとんど読みました。

私自身妊娠を強くの望んでましたがなかなか授からず
どうして赤ちゃんが出来ないんだろう?と少しノイローゼ気味になってたとき
先生の『おかあさんのおなかを選んできたよ』を読んで大泣きしました。

この『赤ちゃんと話そう!生まれる前からの子育て―胎内記憶からわかった子育ての大切なこと』は今までの要約というか詳しくそして分かりやすくとても読みやすかったです。


先月無事出産しましたが
うちに生まれてきてくれた子もそしてかくゆう私自身なにか目的がありそして
自ら生まれる環境を選んでこの世にきたんだんぁと実感しました。
これからの子育てを大切にしようと強く決心しました。

 

胎内記憶のきっかけには最適だが、それを知る人にとっては不十分

医療の最前線にいる先生の解説は、とても説得力があります。特にお産に対して胎内記憶を知っているのとそうでないのとはどんなに差があるのか、ということも。。しかし胎内記憶、さらには「お空の話」までをすでに理解できる人にとっては、この本はやや消化不良を起こすかな、というのが正直なところ。どちらかというと「産む側」「サポートする側」の視点が多いため(産婦人科医だから当然ですが)、子供たちが話した胎内記憶の事例が、本の中で宙ぶらりんになってるな、と思いました。構成上流産など切実なトピックが後半に来ているため、読後感がややよくない。しかし全体的には大いに評価できる内容で、タイトルを「生まれる前からの子育て」ではなく、「生まれる前からの親育て」と言った方が(僭越ながら)、読者にとっては腑に落ちるかもしれないですかね。

「生まれる前からの子育て」としては、わたしは胎内記憶の証言をもっとリストし、それらの内容から逆算してどういった育児・胎教が子供にとって最適か、胎内記憶の存在を認めた産婦人科が赤ちゃんをどうケアしていくべきかという提言ができたのではないかと思います。「お父さんの協力次第」程度の解説ではなくて、お父さんはどんな語りかけを、お母さんはどんなことに気をつけて子供と接していくのがいいのか、産婦人科は誕生前後の赤ちゃんのケアでどういったことを追加するといいのか、というのを胎内記憶を中心に、もっとしてほしかったです。でないと、胎内記憶の例が文中でまったく役に立っていない気がします。まあ、これに向き合ったら、もう2冊くらい本ができるかもしれませんけどね。

一番心に響いた出産関係の本でした。

このレビューを書いている現在、嫁さんは妊娠八ヶ月に突入しています。
胎内記憶というものがあるということ。
3600組の母子へのアンケートで胎内記憶があると答えた子供は33%。
その33%のなかで胎内記憶を自分から話し始めた子は約2%。
親から質問されて答えた子は約30%。
その殆どが2?3歳のときのことだそうです。

「お母さんのことを空からずっと見てたんだよ。それでお母さんの子供になりたくて
ぴゅーっと降りてきたの。空には一杯子供たちがいたよ。」と話す子供たちの言葉は
これから親になる私たちにはとても心強いものでした。
ちょっと宗教的に感じる部分もあるかもしれませんが、「出産」ってそういうもんかもな
と思えるところもあります。
語りかけを赤ちゃんはお腹で聞いてますよ。新米父親にすぐに懐かない場合って、大抵
お腹のなかにいるときに語りかけをしなかったかららしいです。
聞きなれない声なんで不安に感じるんでしょうね。講演でその話をすると皆焦ってその日
からお腹に語りかけするというのがなんとも可笑しかったです。
かくいう私も読後から日課のように語りかけ(笑)

親子の絆の神秘を再確認させられました

池川氏は産院で数多くの出産に立ち会ってこられた経験豊富な産科医。幼児の10%程度は誕生前の記憶をもっていることを臨床の経験、調査を通じて明らかになさった。
本書には池川先生が見聞きした幼児の両親に対する愛情に満ちた行動(言葉)が満載である。幼児は母親を無条件に愛して、無垢な精神を言葉にしているのである。
本書に書かれている、(母親本人の自覚もない時点で)母親の妊娠に気づいたり、おなかの子どもの性別を当てたりする、幼児の不思議な能力にはびっくりした。
流産もまた理由があり、決して悲観してはいけないという言葉、理屈にも感銘を受けた。
少々、感動した。いい本、名著である。多くの親に読んでいただきたいと思う。

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